PARTY REPORT
佐々木様&髙杉様
新スタイルWedding!
[ 人数 ] 67 人
[ パーティー会場 ] ストーリア
2020.8.29
- オリジナル
- ファミリー
- 当館をお選びいただいた1番の理由
- 旦那が大宮サンパレスでの結婚式に招待されたとき、快適な空間で対応がよく、印象に残っていると話してくれて元々好印象でしたが大宮サンパレスを選んだ1番の理由は私たちが出会った場所の近くだったからです。
出会った当日、大学生だった私は居酒屋でアルバイトをしていました。
そこにお客さんとして来店したのが今の旦那です。
また、旦那の実家は東北、私の友人が東京や千葉など様々なところに住んでいることもあり、できるだけアクセスの良い会場を希望していたことも大宮サンパレスを選んだ理由の1つです。
- 当日を迎えるまでの準備はいかがでしたか
- 当時大学生だった私は3年後の8月、土曜日の大安で会場をおさえました。
結婚式に行ったことがない私は、SNSや動画サイト、ゼクシィなどでひたすら写真や動画をみていました。
ここでやりたいこと、やりたくないこと、どんな雰囲気にするか、用意しておくと良いこと、写真ポーズのリクエストなどなど、プレ花嫁さん、卒花さんの声をとにかく拾って、
2人で意思確認を行い、私たちの結婚式を明確なものにしていきました。
式の準備が本格的に始まる頃(ちょうど式から3か月前くらい)
感染症の拡大で緊急事態宣言が出されましたがそれでも私たちは延期せず、結婚式を行うという選択をしました。
延期したとして、本当に延期したときに結婚式ができるのか?という疑問を持ち、今後のライフプランを考えたとき、今結婚式を行うという選択が私たちにとって今後のためにも良いことなのではないかと考えました。
また、招待状も準備していて発送ができる状態でした。
新しく招待状を作るとなると、お金も時間もかかります。
また、別の日にちをゲストに抑えてもらわなければいけません。
これ以上ゲストにも私たち自身にも負担をかけたくありませんでした。
まわりの方から本当に8月に結婚式を行うのか、と何度も聞かれることがあったり、
反対の声もたくさん聞きました。
親と喧嘩もしました。
正直、こんなにも辛いものだと思っていませんでした。
私が思い描く結婚式の準備期間では決してなかったです。
式からちょうど1か月前、東北に住んでいる新郎の親戚、友人から欠席との回答が。
そして式の1週間前、新郎の両親も欠席のお知らせが。
誰も悪くないからこそやるせない思いでいっぱいでした。
そこから記念品贈呈の演出を変えていただいたり、義母と電話でのやりとりを追加の演出に入れさせていただいたり、
式場にはたくさんたくさん協力をしていただきました。
正直、この選択が最善だったのか今でもわかりません。
しかし、本当に結婚式を行ってよかったと心から思います。
幸せでした。
- 大宮サンパレスはいかがでしたか
- 本当に感謝しかありません。
大宮サンパレスで式を挙げることができて本当によかったです。
式当日のメイク、髪型、お料理、装花、段取り、BGM、司会、進行、写真、映像、全部全部最高でした。
私たちのプランナーさんは可愛くて素敵な方で恵まれました。
年齢が近いこともあり、とても話しやすくわからないことはとことん質問させていただきました。
また、相談もたくさんさせていただきましたがいつも親身になり、
寄り添ってくださいました。
どんなことにも私たちも味方でいてくれて安心しました。
私の好みも把握してくださり、
完璧なプランナーさんでした。
結婚式と披露宴がおわったあと、
新郎新婦以上に感動してくださり
とっても嬉しかったです。
結婚式当日のことはなんだか夢を見ているように幸せな1日でした。
スタッフの皆様、本当にありがというございました。
大宮サンパレスが末永く続く結婚式場でありますように。
- 担当プランナーからひとこと
- まずはこの度はご結婚誠におめでとうございます。
また、今回の結婚式レポートを快く引き受けてくださり、感謝申し上げます。
温かいお言葉も大変うれしく思います。
この状況の中での結婚式は式場としても正直模索の部分がございました。
でもお2人はいつも前向きで明るく、私がいつも元気づけられていました。
結婚式の1週間前に親御様がご欠席です、とお伺いしましたね。
その時の新婦様とのお電話はわすれないです。
ゲストに楽しんでもらいたい!と強く思っていた新婦様にも私は楽しんでもらいたいと常に思っておりました。
新婦様はこの状況を逆手に取りたいんです、とご欠席のお母様宛てにお手紙や記念品を贈るという演出を
お手紙贈呈の際に取り入れたい!
と考えていたそうです。
それにはとても感動しました。
ポジティブに進行を考え直している新婦様のためにも当式場スタッフにも入念にその思いを共有をしようと考え、まとめた用紙を作成し、映像、写真、介添え、司会者、会場スタッフとミーティングを行いました。
参加する予定だった新郎お母様の手作りの水引きブローチを受付で皆様にお配りし、電話でお母様につなぎ、お手紙朗読。
ご用意していただいた段ボールに記念品、お手紙、会場の空気、シーンごとのお写真(チェキ)をお入れしました。
伝票にお母様の住所をお書きし、テープを貼りました。
お写真や映像を後程お母様にもぜひお見せくださいね!
完成したエンドロール会場内で見た瞬間涙が止まらなかったです。
お二人にも、早くエンドロール見てください、感動しました!!
と号泣しながらお伝えしました(笑)
昨日のように思い出されます。
ウエルカムグッズの中で飾られていた
1200日前からカウントダウンでイベントごとにお写真を撮っていたものを見させてもらいました。
このときお二人の担当ができたことを改めて嬉しく思いました。
3年前からこの結婚式への思いも変わらず、
楽しみにしてくださったんだな、と感じました。
同じ思いで結婚式の準備をしてきたと思っております!
これからもお二人力を合わせて幸せな家庭を築いてくださいね。
この時代をこうやってお二人で乗り越えられたのですから
大丈夫です!
いつでもまた式場に帰ってきてくださいね♪
お会いできる日を楽しみにしております。
プランナー 橋本
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